路傍の石

B’l’acking paper代表 いつでも準備中

24時間営業していいんじゃん

最近コンビニで24時間営業を辞めて、営業時間を短くする事を検討するのが流行りだ。検討は大いにするべきだが、間違わないで欲しい。

需要が無いところはやらないで良いと声があるがそもそものビジネスモデルは何だったのか?いつでも開いているから高くても利用して貰ってたとかなかったかな。需要が無ければ需要を喚起するのもビジネスでは?

人が集まらないからが理由でそれで営業時間を縮小するならビジネスモデルを見直すべき。

都心では夜勤で稼いでいる人もいる。時給を上げて対応を掲げる人もいるが、いくらにしても来ないし、時給の割には期待した人財は来ない。1300円レベルでは無理だ。

いつから働き方改革は働かない改革になった?

効率的に営業する事を何よりも忘れてはいけない。無人化もその究極たるところ。

人が集まらないから営業時間を縮小した企業にそんな投資は難しいのではないか。